リードクライミングは、上からのロープで確保された状態で登るトップロープクライミングとは異なり、壁の中の支点(※)に自分のロープを通しながら登るクライミングです。

リードでのクライミングを覚えると、トップロープではその性質上行うことの出来ない、壁を大きく横断するルートや、強い傾斜でのロープクライミングを行うことが出来るようになります。ただし、失敗して墜落した際の体への衝撃は、トップロープでの墜落よりもはるかに大きいものとなります。

また、リードクライミングのビレイはトップロープクライミングのビレイよりも注意する点や、ロープ操作の複雑さが増すため、ビレイヤーの技術によってはクライマーの登りに影響を与えるばかりか、墜落の際に大怪我を負わせてしまう場合もあります。

この講習では、インドアにおいてロープを使った様々な壁を登りたい方の為に、リードクライミングに関する基礎知識、道具の使い方、リードでのクライミング・ビレイの技術を覚えていただきます。

(※)インドアの場合、ボルトにセットされたクイックドロー

講習内容:約2時間×3回

約2時間の講習を、3回に分けて受講()していただく事になります。
原則的には各回、一週間ごとの受講をお願いしています。
講師が必要と判断した場合、3回以上の受講をお願いする場合があります。
受講者の方で技術に不安がある場合の追加補講も受け付けています。

 

講習一回目:リードのクライミング
  • リードクライミングの仕組みについて
  • 正しいクリップ、良くないクリップについて
  • トップロープ状態での模擬リードクライミング
  • リードでのクライミング
次回の講習まで「模擬リード」での練習や、自宅でクリップの練習をしてください。
講習二回目:リードのビレイ
  • リードクライミングにおけるビレイの仕組みについて
  • ロープの繰り出し、引き込み方法
  • ビレイヤーの正しい立ち位置について
  • トップロープ状態での模擬リードクライミングビレイ
  • リードクライミングをビレイ
パートナーと組んで、リードのクライミング・ビレイをお互いに練習してください。
講習三回目:補足など
  • 大き目の墜落体験(クライマーとして)
  • 大き目の墜落体験(ビレイヤーとして)
  • 道具について
  • 質疑応答

講習スケジュール

  • 平 日 : 日中 or 夜の部(夜は19:00頃の開始)
  • 土、日 : 10:00~12:00 or 18:00~20:00でご予約下さい。

お電話(または受付)にて講習開始日時を事前にご相談ください。
講習のご先約やスタッフの確保などから、ご希望日での実施が難しい場合がありますので、予めご了承ください。

定員

4名(最小催行人数2名)

受講資格

  • 8の字結び(エイトノット)ができる
  • トップロープのビレイ・クライミングがスムーズにできる
    ※不安のある方は店長に確認してもらってください。

ロープクライミングを始めたい方は「トップロープ講習」から受講をご検討ください。

受講費用

15,000
※講習日から15日間のフリーパス、講習当日のレンタル品等の料金を含んでおります。

受講特典

  • 講習日から15日間のフリーパス付き(自主練習にいらして下さい!)
  • 自宅でのクリップ練習用に短いロープ・クイックドローの貸し出し
  • 受講期間中は、ジム内での練習用にリード用ロープの貸し出し